僕はにわかおじさん

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Dr.マリオの思い出(ゲームボーイ)

どうも、余力なんてなかったにわかおじさんです。

ドクターマリオはおそらくGBの中で一番プレイしたと思います。一時期は憑りつかれたようにやっていました。

 

有名だろうとなんだろうとまずは、内容から紹介します。

 

DR.MARIO

 発売年:1990年

ジャンル:パズルゲーム

対応機種:ゲームボーイファミリーコンピュータ

 

ビンの中のウイルスを、カプセルを使って退治していくというものです。色は黒、白、ドット柄(グレーらしい)の3種類のウイルスがいて、同じ色のカプセルを一定数ウイルスに隣接させて、消していくというものです。ビンが詰まったらゲームオーバー。レベルは下からLOW、MED、HIの三つがあり、カプセルの落ちる早さが異なります。

 

おじさんはGB版しか持っていないのでGB版の思い出です。ファミコン版も友人の家でやったことあるんですけど、どうも勝手が違い上手くプレイできなかったのを覚えています。

 

GB本体とソフトをクリスマスプレゼントとしてもらい、その時、兄がドクターマリオ、私はテトリスをリクエストしてもらいました。当時は、いまいちドクターマリオにハマれずテトリスばかりプレイしていました。

 

時は大分と過ぎ、大学生くらいになった時、なぜか再びGBをプレイするようになりました。その時、「そういえばドクターマリオはあまりやってなかったな」と思い、プレイ。ここでドハマりしました。最高レベルでクリアも余裕になるほどに・・・

面数は20面がセレクトできる中で最高で、20面をクリアすると一応エンディングっぽいものがあるのですが、その後も21面、22面と続いていきます。(GAME OVERになるとまた20面からになります)

こうなれば、どこまでいけるかに挑戦するようになるのは必然でした。で、レベルをHIにしての最高は、25か26面が最高だったと思います。25面からはウイルスがビンの上の方に配置され、運がからんでくるのでおじさんの力ではこれが限界でした。ここでおじさんの冒険は終わるのかと思われました。

 

しかし、ある時「ゲームレベルを一つ下げたらもうちょっといけるようになるのでは」と思い、MEDでプレイを再開。すると、今までより格段に25面までいける確率が格段に高くなり、「これはいける!」と思い、プレイを続けました。

そんなある日、とうとう26面クリアの時が訪れます。「よし!記録更新、やったぜ、やりとげたぜ!」と念願の27面に到達、すると・・・

27面はウイルスの数がすごく減っていました。(難易度的には15面くらい?)

そして、当然のごとくクリア、「これはどこまでもいけるのでは・・・」と思い、28面へ突入、すると28面が表示されると同時に・・・

画面がフリーズ

うぎゃああああああ、なんてこったああああ、肝心な時にいいいいいいい

 

それから再び挑戦開始、何日か後にようやく28面へ到達、すると・・・

再び画面がフリーズ

どうも仕様のようですね、これ以上はできないよと。ただ、この二回しか28面に到達したことはないので、確証はありません。これでおじさんの冒険は終了しました。

 

最後に、これを話題に出そうと決めて、ソフトを探すことにしたのですが・・・

 

       /       \!??
      /  u   ノ  \
    /      u (●)  \
    |        (__人__)|
     \    u   .` ⌒ /
    ノ           \
  /´                ヽ

 

        見つからない

そういえば、置いてあるとついプレイしてしまうから、どこかに封印したんだった。と、いうことで現在ソフトは行方不明、久しぶりにプレイしたくなったのに・・・

 

以上、ドクターマリオの思い出でした。

ここまで読んでくれた方ありがとう、またお会いしましょう。