どうも!にわかおじさんです。
ということで前回の続きとなります。その後も少々やりとりがあったようですが割愛します。
で、今回の件ですがおじさんの感想は・・・
Aブログ主は大人げないよ!
というのが一番強く思ったことですね。
というのはAブログというのは非常にトガった形の物の言い方をしているブログだからです。
今回の諍いの発端となった
「球場に行かずに野球を語るなかれ」
もそうなのですが、他の記事も拝見したところ過激な物言いが多いブログだなとおじさんは感じました。
過激な物言いをするということはそれだけそれに対する反応も過激なものなりやすいとおじさんは思っています。
ただそういった物言いは反響も起きやすく、分かりやすいため人を惹きつける力があり、ブログを盛り上げたり、集客するのにうってつけとおじさんは考えています。なので、ブログを魅力あるものにする力をAブログ主さんは持っているので羨ましいなとも思いました。
ちなみに友人曰く、Aブログ主さんは今まで狙ってこれらの文章を書いていたと思っていたが今回の件でそうではなく、ただの激情型だと分かりがっかりしたとのことでした。
これらの観点から、過激な発言は過激な反応を呼ぶことを大人になっても理解していなかった、又は想像せず、怒りをぶちまけたAブログ主は大人げない人とおじさんは結論づけました。
以上の事から今回の騒動の一番の原因はAブログ主とおじさんは思っています。
それでは他の点を突っ込んでいきましょう。
後に説明がありましたが「球場に行かず野球を語るなかれ」は現地観戦の方がTV観戦より優れているということを言いたかったために使った言葉だそうです。
まあ、おじさんとしましては現地観戦は現地観戦の良さがあり、TV観戦はTV観戦の良さがあると思うのでどちらか優劣をつけるのがそもそも間違いと思っています。というかこれが上、これが下という差別思想が敵を呼ぶのは当然の事で、もし非難をされたくないのであればこういう物言いは控えるべきでしょう。
さらに現地観戦もしてるからTV観戦組より知識量があり、言っていることが納得できるものである、TV観戦だけしている奴の意見は見当違いというなら、
実際に間近で見て、指導しているプロの方に意見するのはおかしいとなるのではないでしょうか?
プロの方は私たちが目にすることのない練習風景など膨大な情報量を目にしています。もし上記の意見をするならそれを知らずして語るのも見当違いという結果になってもおかしくありません。
結局、私たちは素人で、誰もが好き勝手に言っている
という前提を忘れているのではないでしょうか?もしそうなら傲慢にもほどがありますね。
これは友人から聞いたこと(裏付けをとっていないため真偽は全くの不明)ですが、Aブログ主は去年西武に加入した榎田大樹投手のことを当初、「自己管理ができない不摂生な生活を送るダメなやつ」と書き記したそうですが、友人曰く
「お前は榎田選手と一緒に暮らしたことでもあるのか?榎田選手の体の体質を把握している医療関係者なのか?ニュースなどで実際見てもいないことで判断してるんなら言ってることとやってることが違うぞ!」
とのことです。まあこんな過疎の更新頻度の少ないブログで主張してもどこに届くこともないと思いますが、今回情報をくれた友人に感謝をこめて友人のいいたかったことを最後にのせておきます。
というわけで、ここまで読んでくれた方ありがとう!またお会いしましょう。