僕はにわかおじさん

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帰宅部活動記録の思い出(アニメ)

どうも!なんやかんやで学生生活中、部活は常に体育会系に所属していたにわかおじさんです。おじさん見た目オタクっぽいからそう思われるのが(若い頃は)嫌+運動オンチで運動部で活動すれば色々ちっとはマシになるんじゃないかと考えてずっと体育会系でした。でも結局オタクはオタクやから意味なかったと成長してから気付きましたorz 部活は楽しんでやってたんですけどね。ということで今回はおじさんには縁がなかった帰宅部という名のアニメの思い出についてです。まずは簡単な説明からいきましょう。

 

このアニメは女子高生を主役にしたギャグアニメです。あらすじはというと・・・

高校に入学した安藤 夏希は上下関係が面倒という理由で部活はやらないで帰宅部になると話していたのだが、それを聞いたクラスメートの塔野 花梨は私も一緒の帰宅部に入るんですと言います。冗談で夏希は「じゃあ帰宅部の見学行こうか」というと花梨は「いきましょう」と同意、とまどう夏希を連れてどこかへ向かう花梨、ついた先はなんと帰宅部という名の部室、そう、この学校には帰宅部という部活動が存在していた。夏希も帰宅部に入部することになり、先輩の道明寺 桜、大萩 牡丹、九重 クレアと共に放課後行動を共にします。この話はこの帰宅部の5人の部活動の日々を描いたものです。ちなみに帰宅部は放課後から帰宅するまで楽しく活動するという部活です。

では、印象に残っていることについていきましょう。

 

①パロディ

このギャグアニメはちょいちょいパロディをいれてきます。例えば2話でドラゴンボールスカウターを使ったパロディがあります。何というか最近では使い古されたせいか(おじさん的には)あまり見なくなったパロディなので逆に新鮮でした。そうかといって古い物ばかりでなく3話ではアマガミの膝裏ペロペロをぶちこんできたりもします。多分いろんなところにパロディがあると思うのでパロディ好きな人は見てみてもいいかもしれません。

 

②第2話

 有名な信長、秀吉、家康の鳴かぬなら~しようホトトギスを自分たちならどうするかということについて話すという場面があるのですが、この回が妙に印象に残っています。自分ならどうなるかな~とか考えてしまいました。まあ面白い、面白くないはともかくなぜか印象に残っています。ちなみに自分なら鳴かぬならそんな日もあるさホトトギスです。

 

③残念な玄武

部員の1人である大萩 牡丹は萩月流という古武術をしています。その萩月流を宿敵としてみている萩調流という流派に4人の継承者がいてその内の1人に玄武というのがいます(本名は亀田 元気)。おじさんはそこまで演技の上手いヘタについて語るほど耳がいいわけではないのですが、彼を演じている声優さんはそんなおじさんでもひどいと思える演技をみせてくれます。正直、最初はスペシャルゲストとして原作者さんが声をあててるもんだと勝手に思っていました。演じている声優さんには申し訳ないが今までで聴いた声優さんの中で一番下手と思いました。ここまでひどいと逆に一度聞いてみてくれと言いたいです。

 

以上が帰宅部活動記録の印象に残っていることでした。声優さんの演技が棒とか言われてたりしますが個人的には癖になる作品で見て損はないと思っています。

 

ということで今回はこれにて終了。ここまで読んでくれた方、ありがとう!またお会いしましょう。