僕はにわかおじさん

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ファミコンジャンプⅡの思い出(ファミコン)

どうも!メジャーなゲームやアニメに限って未プレイ、未視聴が多いにわかおじさんです。しかし!今回は超メジャー「週刊少年ジャンプ」を題材としたゲーム「ファミコンジャンプⅡ」の思い出です。前作もプレイしましたが気分でⅡを取り上げることにしました。いつも通り簡単な内容からいきましょう。

 

ファミコンジャンプ

 発売年:1991年

ジャンル:RPG

対応機種:ファミリーコンピュータ

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週刊少年ジャンプを題材とした二作目のゲーム、登場作品は「ドラゴンボールZ」「魁!!男塾」「ろくでなし BLUES」「まじかるタルるートくん」「こち亀」「新ジャングルの王者ターちゃん」「ジョジョの奇妙な冒険」の7作品。ゲーム開始時に7人の中から主役を選びます。登場順は選んだ主人公で固定されており、悟空 → タルるート → 承太郎 → ターちゃん → 桃 → 太尊 → 両津 → 悟空 …(以下ループ)となっています。このように進むので、敵の強さは場所ではなく進行依存となっています。アクションを軸としてはいるが様々な戦闘方法があった前作と異なり、戦闘システムはターン制で、移動した後に行動を選択するシミュレーションの要素があるものだけとなりました。最大パーティー人数は3人、必殺技はHPを消費して使用、なお、戦闘終了後にHPは全快します。これらの説明から分かると思いますがけっこう独特なシステムでした。

では印象に残っている事をあげていきます。

 

①クリア時のメンバー

主人公両津を選択し、承太郎、タルでクリアしました。おじさんはなぜか、「どうせ、みんなは悟空使うんだろ、だが俺は使わん!」という謎のこだわりが発生し、悟空はあまり使いませんでした。まあこのゲーム、序盤は色々なメンバーを試せますが、メンバー全員が集まってしばらくすると装備品を全員分そろえるのがやりこまなければ無理なので、自然と固定するしかなくなるのですが・・・

 

②俺は確かキャラゲーをやっていたはず・・・

最初の内はまだ作品に関係したキャラがでてきたりするのですが、原作エピソードに沿った流れもなく、7人揃ってからは完全オリジナル展開になって、ジャンプキャラで普通のRPGをしてるだけになります。キャラゲーはもっと尖ってていいと思いました。つまらないわけじゃあないんだよ。

 

こち亀でネタにされる

これは思い出でも何でもないですw 105巻の「やったぜ!ゲーム化」の巻でネタにされてます。

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で、にわかおじさん的にはぶっちゃけ1の方が面白かったです。カオスな感じで。じゃあなぜⅡを取り上げたのかと思うでしょうが最初に述べたように気分です。ということで今回はここまで。

 

では、ここまで読んでくれた方ありがとう!またお会いしましょう。