僕はにわかおじさん

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「C」の思い出(アニメ)

どうも!にわかおじさんです。今回はアニメ「C」についてです。さっそくあらすじから行きましょう。

 

主人公は大学生の余賀 公麿(よが きみまろ)、大学生、お金に困っているようでバイトを掛け持ちしている。また、過去のことが原因で安定志向が強く、公務員を目指している。大学生活、バイトの日々を送っていたところ、突如、ミダス銀行の真坂木(まさかき)と名乗る者が現れ、「あなたはアントレに選ばれました」と告げる。アントレとは自分の未来を賭けて戦う「ディール」に参加する人のことで、勝てば富を得られ、負けると未来が失われるとのこと。ディールは金融街という異世界で行われる。主人公は最初は拒否するが、結局ディールに参加することに・・・こうして主人公は自身の未来を賭けてバトルする日々が始まる。

 

とまあこんな感じの話です。あと、ディールには「アセット」と呼ばれるパートナーが存在し、アセットと共に戦います。アセットはアントレの未来を形にしたものらしいです。こうして見直すとけっこう専門用語がありますね。では、印象に残っているものについて話しましょう。それは第6話「conflict(葛藤)」です。

 

6話にもなると主人公もディールに大分慣れてきてアセットとの息も合ってきました。そんな中次のディールの相手、宣野座 功(せんのざ こう)が現れます。他のディール相手と違い、彼はバトル放棄のペナルティを払うのでバトルを放棄して引き分けにしないかと提案してきます。宣野座は貧しい国の人々への寄付活動でも知られる有名人でした。で、話ははしょりますが結局彼とバトルすることになります。宣野座は今までディールに敗れたのは一度だけ、主人公も彼の攻撃に追い詰められることになります。アセットもボロボロになり大ピンチ!最後の力をふりしぼって反撃に、そして次の瞬間・・・

まさかの戦闘終了

 場面はバトルフィールドである金融街から現実世界へ移ります。主人公は勝ったようで、宣野座と話をします。

なんじゃあそりゃ!うぎゃー、どうなってんだ!

見てる方からしたらそんな感じでしたよ。「そこ一番大事な部分ちゃうの?なんではしょってん?」としか思えませんでした。ギャグ漫画とかギャグテイストを入れている話ならわかるけど、この話でそれはないでしょ!

Cについてはこの話の衝撃が強すぎておじさんは他のことを語る気にはなれませんでした。もっと話すことあるだろと思った人はスマンw

 

ということでアニメ「C」の思い出でした。専門用語が多く、お金という題材を使っていることから経済の話もでてきますし少々クセがあるので好みはけっこう別れる作品だと思います。気になる人は見てください。

 

では、ここまで読んでくれた方ありがとう!またお会いしましょう。