僕はにわかおじさん

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アルスラーン戦記の思い出(アニメ)

どうも!動物占いでは統率力のあるライオンのにわかおじさんです。ということで統率力が関係しているアルスラーン戦記の思い出です。銀河英雄伝説でおなじみの田中芳樹先生が原作を書いています。ちなみに原作小説はまだ終わってません。全16巻予定で現在14巻まで発売とのことです。昔制作された劇場版とOVAについてではなく、荒川弘先生の漫画原作版を基にして放送されたものについてです。二期の風塵乱舞はここでは除外します。まずはあらすじから

 

バルス王国(モデルは中世のペルシアらしい)の王子アルスラーンが主人公、バルスに侵攻してきたルシタニア軍を迎え撃つ戦いで初陣となるもバルス軍は大敗してしまう。国はルシタニアに占領され、王も捕らわれてしまう。1人残った家臣ダリューンとともに国を取り戻す戦いを始める。

とまあこんな感じです。たくさんの魅力あるキャラクターたち、様々な思惑がとびかう中展開されていく戦闘など楽しむところはたくさんあると思います。そんな話は置いといて、ここからはいつものように、にわかおじさんの印象に残っているくだらないことについてです。

 

①「優しーっ!」

まあ本当は「ヤシャシーン(突撃)」って意味の言葉なんですが、番宣CMでアルスラーンの親父がこの台詞をいった時、始めは「ヤサシーッ!」にしか聞こえなかったんですよ。いかつい男が険しい顔で「ヤサシーッ!」ってどういうことなんだと思いました。本編に入る前の番宣CMでのことという出会い頭に衝撃をくらいました。

 

②予告

毎回、予告の最後に「少年は、そして王となる」と言うのですが、現時点では全く王になる気配がないのに毎回言ってるのがなんだかおかしくて印象に残っています。

 

③EDの主人公

EDの映像でラクダっぽい動物にじゃれられている主人公が映るのですが、完全に少年ではなく少女です。

 

の3つがパッと思いつきました。ちなみに好きなキャラはクバードです。今の所あまり出番はないキャラですがいい感じのオッサンです。ということでアルスラーン戦記の思い出でした。

「おじさんは、そしてにわかになる」

既ににわかですね、ここまで読んでくれた方ありがとう!またお会いしましょう。