僕はにわかおじさん

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ウィッシュルーム 天使の記憶の思い出(DS)

どうも!体調を崩し気味のにわかおじさんです。今日はDSのソフト、ウィッシュルームの思い出です。思い出といっても先週位にクリアしたものなんですけどね。では簡単な内容紹介から、

 

ウィッシュルーム天使の記憶

 発売年:2007年

ジャンル:アドベンチャー

対応機種:Nintendo DS

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元刑事で現在セールスマンのカイル・ハイドが主人公、彼は刑事の時の同僚のブラッドリーを探しています。仕事の依頼で立ち寄ったホテル・ダスクでの話となります。ここで働く人、泊まっている人はそれぞれ何か秘密を持っています。それを知ることでブラッドリーのことを掴めると考えたハイドはホテルの人と係わっていくことになります。

 

まあだいたい導入はこんな感じです。おじさんはアドベンチャーゲームはあまりしないので珍しく説明書を始めの方で読んだのですが、中に驚くべき内容がありました。

GAMEOVER:人と会話しているときに相手の気分を害したりすると、ゲームオーバーになることがあります。

何だと!ではこの俺に、相手に媚びながらゲームをしろというのか!

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↑こんな風にしろと言うのか!

 

任せろ!得意だ!

 

ということでプレイ。結局クリアまで5、6回くらいゲームオーバーになりました。事務所に潜入した際に大きな音をたててしまい、ホテルの主人にみつかりホテルから追い出される、使われていない他の客室に無断で入るところを見られ、それを告げ口されてホテルから追い出される、相手の秘密を探り出すのに失敗、人命救助失敗などでゲームオーバーになりました。

おじさんはつまると攻略を調べて見る人なのでサクッと終わりました。これは分からんと思ったのは、DSの蓋を一度とじて開けることで問題を解決するというギミックのところでした。面白いことを考えるもんだと感心しました。

 

感想はなかなか楽しかったです。ただ一つ残念だったのは、これは恐らく大きな物語の中の一つの出来事だったので話が完全に完結しなかったことですかね。せめて、この先主人公はどうしていこうと思うのかを描いてほしかったです。続編は一つあるらしいのですが、現在では製作会社はなくなったらしいので、それで終わらなければ物語の完全な結末は見れないことになります。面白かっただけにそれは残念でした。一応周回プレイすると少し変化があるらしいのですがそれをするかは考え中です。

 

最後にプレイ時間についてですが何のバグが分からないが135時間46分となっていました。そんなにしてねーよ!

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少し体調が悪いので更新頻度が落ちるかもしれませんが気長に待ってもらえると嬉しいです。

 

ということでここまで読んでくれた方、ありがとう!またお会いしましょう。