僕はにわかおじさん

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ディーふらぐ!の思い出(アニメ)

どうも、にわかおじさんです。

早速、ざっくりとしたあらすじからいきましょう。

 

学園の不良としてちょっと知られている風間堅次が主人公。この主人公がひょんなことからゲーム製作部に入部することになります。部員は一癖も二癖もある人ばかり、そうした中での学校生活を描いた作品。

 

分類としては学園コメディ?になるのかな?(よく分かりません)ゲーム製作部の話ということで、ゲームのパロディなどが使われることがあり、それらが印象に残っています。

 

①宇宙エロ本争奪ゲーム

主人公が所属する部の部長が作ったオリジナルすごろくの名前です。複数回の話に登場する。宇宙間の貿易でエロ本が禁止されていて、それを密輸するエロ本ハンターとなって目的地に到達するという設定がある。他にもキャラクターなど色々と設定がある。アホらしいのでこれが絡む話は好きです。

 

②スーパーマリリン

名前からすぐ分かるだろうが、スーパーマリオのパロディ、第3話で登場。アニメでゲーム画面が描かれているが、なぜかゲーム画面はマリオというよりアーバンチャンピオンぽかったりしている。

 

③魔導村(まどうそん)第8話「あのドットがよかったのに・・・」

こちらは魔界村のパロディ、一作目「ようこそ魔導村」、二作目「あぁ、向こうが魔導村」や「もう少し右、もう少し左、はい、魔導村」など続々とシリーズがあるようです。8話の後半にこの魔導村の新作ゲーム「フンフンフ〜ン♪…ん? 魔導村!?」を買うために店に並ぶという話があるのですが、この話が一番好きです。新作のゲームのクオリティが、今までのファミコンのような画面から3Dに一気に進化するという説明があり、ここでタイトルの「あのドットがよかったのに・・・」の台詞が使われます。おじさんも似たような感覚を持っていて、この台詞に共感できるので印象に残っています。私はKOFシリーズが好きでしたが(見る専門)、2Dから3Dになって以降はあまり興味が持てなくなりました。ただ、こういう感覚は自分が新しい物についていけなくなったんだなぁと思い、少し寂しくなります。

 

以上がディーふらぐ!の思い出となります。

 

ここまで読んでくれた方ありがとう!またお会いしましょう。