僕はにわかおじさん

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バスカッシュの思い出(アニメ)

今回取り上げるのは伝説となったアニメ「バスカッシュ」です。

 

しかし、ぶっちゃけ

よく覚えていません。

「なんでそんなもん取り上げたんだ」と思うでしょうが、そういう気分だったんです。

書いておいて何なんですが、今回はここで引き返すことをお勧めします。書き終わった後、読み返したんですがかなりの駄文だと思います。バスカッシュを見た人じゃないと理解できない可能性が高いです。それでもいいという方はどうぞ。

 

とりあえずどんな話かというと、主人公がロボットに搭乗してバスケ的なことをする、通称「バスカッシュ」をする、というのが基本ですが、何やかんやあって、最終的には世界を救うという話です。(どんな話だよ、と思うでしょうが、にわかおじさんの能力ではこれがせいいっぱいの説明です。)

見ていた当時ですら、よく分からなかったアニメです。なので、思い出として残っているのは「よく分からなかった」ということです。

 

印象に残っているのは、チームメイトになる「アイスマン」というキャラクターが、「デストローイ!」といってボールをぶつけてくることです。調べたらパスの時に発する言葉らしい。(そうだったっけ)

他にも「バスカる」、「バスカッシャー」、「月面バスト」なる一風変わった言葉を使っていたのが印象的です。

あと、最終回(たぶん)に主人公が「バカスカバカスカバカスカバカスカバカスカバスカーッシュ!」と叫んでいたのだけ妙に記憶に残ってます。

 

アニメはよく分からなかったんですけど音楽は好きでした。劇中に登場するエクリップスというグループが歌っています。(おじさん、CD買っちゃったよ)

 

で、そんなよく分からんアニメがなぜ伝説と呼ばれるようになったかを、おじさんなりに考えてみたんですが、理由としてはやっぱり

 BD/DVDの売り上げが大爆死

したことですかね。始まる前は、マクロスF河森正治氏が原作とかいろいろ煽ってたわりにこの体たらくということが、拍車をかけたのでしょう。あと、レジェンドって言葉が一話のタイトルに使われてたのが関係してるんでしょうね。

以上がバスカッシュの思い出です。

 

今回はいつも以上に、書いてて意味分からんかったから、読んでる人も意味分かんねえんだろうなぁと思いつつもここまで書いたら後にはひけないので投稿します。

もし、バスカッシュを説明できるバスカッシャーの方がいらっしゃれば、ぜひ、教えてください。お待ちしています。

 

ここまで読んでくれた方、本当にありがとう、お疲れ様でした。

これにこりずに来てください、次は頑張りますので。

来てくれない方は「デストローイ!」、では、またお会いしましょう。